癒しのチョークアート『 オーロラの彼方で 』
〜絵画で感じる、愛と温もりに満ちた理想のお葬式〜

チョークアート

制作 : INBREED


『美しいお別れ、旅立ちの世界』をテーマに、日比谷花壇本社COTO cafeで季節ごとにモチーフを変えて展示しているチョークアート。お葬式を違った視点で表現する、日比谷花壇のお葬式がプロデュースするアートプロジェクトです。お葬式を題材にしながらも、冷たさや悲しみだけではなく、「亡くなったあの人とも、想えばいつでも繋がっている」そう感じていただける愛と温もりに満ちた理想のお葬式の世界観をチョークを用いて絵画にしています。


夜空に輝く美しい記憶

今回のモチーフは、夜空に揺らめく光の奇跡「オーロラ」です。オーロラが多く見られる北欧では、古くからオーロラは先祖の霊であるとの言い伝えがあり、オーロラによって死者と生者の世界が結びついている、といった伝承が残るともいわれています。

その美しく幻想的なオーロラの下にたたずむ女性が胸に抱えているのは、スターチスの花束。
(花言葉 : 変わらぬ心 ・ 途絶えぬ記憶)

消えることのない美しい記憶と大切な想いが、夜空の彼方で光輝きます。

心癒されるアート体験で、安らかなひとときを

アートで感じる日比谷花壇のお葬式の世界観は、いかがでしたでしょうか?
癒しのチョークアートはCOTO Cafeでご覧いただくだけでなく、こちらのオハナクラブサイトでも定期的に動画配信してまいります。

大切な方を亡くされて心に悲しみを抱えてらっしゃる方、終活のなかでご自身の葬儀について考えていらっしゃる方、この記事を読んでくださっている方それぞれに、心には大切な想いを抱えてらっしゃることでしょう。
わずかなひとときではございますが、このヒーリングアートで、心安らかなお時間をお楽しみいただけますと幸いです。

※現在は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、COTO cafeへのご来場はお控えいただいております。何卒ご了承ください。

この記事を書いた人

ライター / プランナー 
野村みどり(ノムラ ミドリ)
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