気軽に見学できる霊園【多摩境フォーシーズンメモリアル】

都内でありながら、環境に優れた霊園

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都内には霊園がいくつもありますが、やはり人生の最期を締めくくる場所としては、自然が豊かで、落ち着いたところを選びたいものです。
故人を偲んでお参りに来る人にとっても、やはり環境の良いところの方が通いやすく感じられます。

多摩境フォーシーズンメモリアルは、東京都町田市にある交通アクセスの良好な立地でありながら、自然に囲まれて美しい景色の霊園です。

また、全体的な雰囲気も気持ちを和らげてくれる霊園です。
入り口にはヨーロッパの庭園を思わせるアーチがあり、さらに色とりどりの花が咲いている霊園内、植栽で明るい空間を演出したアプローチなど、居心地の良い場所になっています。
通路は全て舗装されていますので、雑草や害虫などの心配もなく、清潔感があります。周辺に高いビルなどもなく、広々とした空間で青空を見渡すことができますので、お参りに来た時に自分自身の心も洗われるようです。

葬儀場としても利用できるあたたかい空間

フォーシーズンメモリアルでは、豊かな自然に囲まれて、多目的に使うことができる斎場施設も用意されています。

斎場というと、無機質で冷たいイメージの建物を連想される人も多いですが、こちらの管理棟となっているメモリアルハウスは、自然石を組み合わせたりレンガを重ねた外壁で、モダンでありながら格調高さも感じられる洋館風の建物になっています。
ペントハウスの入口は、霊園の入口のように優しさを感じさせる曲線で構成されており、エレベーターを降りたホールではドーム天井が広がっています。
広々とした本堂は3部屋に仕切ることもできますので、小規模な葬儀を行うときには予約が入れやすいです。

また、法要後にはロビーでくつろいだり、会食室で食事をしたり、控室として和室が用意されているなど、気持ちのゆとりをもって葬儀に臨むことができます。
宗派や国籍も問われませんので、気軽に利用できます。

参考サイト: フォーシーズンメモリアルの葬儀場

今、注目の樹木葬も

魂が天に還った後は、自然に戻りたいという希望を持つ人が多く、近年注目されているのが樹木葬です。

樹木葬は岩手県で始められたといわれていますが、墓石の代わりに樹木や花を墓標として、その場に遺骨を埋葬します。
墓石を購入したり設置する費用や手間がかからず、環境にも優しいことで人気が出てきています。

フォーシーズンメモリアルでは、樹木葬の際には永代供養も行いますので、お墓の継承者が遠方にいたり、誰もいないときなどにもおすすめです。
宗派は特に問いませんし、管理費などもかかりませんが、骨壺ではなく土に還りやすい袋にお骨を納めて埋葬し、毎月墓前で回向を行います。
お墓参りに来たときには花受けも用意されていますので、遠方から時々お参りに来るときに手を合わせる場所がなくなるというわけではありません。
ただし、一度埋葬すると個別のお墓に変えることはできませんので、よく相談しましょう。

参考サイト: フォーシーズンメモリアルの樹木葬

色々な相談ができる

フォーシーズンメモリアルでは、斎場や霊園などのハード面での整備のみを行っているわけではなく、急なお別れになった時の対応なども受け付けてもらえます。

葬儀に関しては、日比谷花壇のお葬式が対応をしており、事前の見積もりや相談なども可能ですし、緊急な事情があった時には、365日24時間受付のフリーダイヤルで話を聞いてもらえます。
ある程度予定が立っている場合の法要の申し込み等は、電話で問い合わせるか、直接訪問して予約を入れてもらえます。

葬儀や霊園の使用に関しても、電話で事前に話を聞くことができますので、遠方でもある程度手続きを進められます。
初めて利用するとき、全く勝手がわからないときでも詳しい説明をしてくれますし、丁寧に応対していますので、故人との急なお別れで気持ちが沈んでいるときでも落ち着いて対処できるようになります。

この記事を書いた人

株式会社日比谷花壇 
フューネラルプロデューサー
金澤 和央(カナザワ カズオ)
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