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「もし自分が急にいなくなったら、どうなるのだろう?」「家族やまわりの人に、できるだけ迷惑をかけたくない」そんな気持ちを持っている方は多いと思います。でも、何から始めればいいか分からない方も多いのではないでしょうか?このページでは、終活(しゅうかつ)を始めたい方、またおひとりで不安な方に向けて、やさしく5つのステップに分けて紹介します。
まずは「今、自分が何を持っていて、どんな生活をしているのか」をまとめてみましょう。どこから何を始めるのかを明らかにするためにも、現状を整理することが大切です。
・銀行口座や通帳・家や土地の書類・保険の証書や年金の情報・借金やローンがあるかどうか
こうした情報を紙に書いておいたり、まとめてファイルに入れておいたりすると、自分も安心できますし、あとで手続きをする人も助かります。
■持ち家の場合 今後も住み続けるのか、それとも売ったり貸したりするのかを考えておく。 必要ならエンディングノートや遺言書に書き残しておく。■賃貸の場合 契約の内容や退去のときの手続きを確認しておく■介護施設 将来、介護が必要になったときに入れる施設やサービスについても、少し調べておくと安心です
介護施設については、こちらの記事でも詳しく説明しています。介護施設を選ぶときに知っておきたい10のポイント|オハナクラブ>>
写真や思い出の品、服、使っていない電化製品などを整理して、不用品は少しずつ手放していきます。自分自身も身軽になりますし、なにより何かあった時にご家族の負担が軽くなります。
携帯電話やパソコンの中の情報も整理しておく必要があります。亡くなった後に残されたデジタルデータを「デジタル遺品」といい、ご本人でないと整理ができない項目も多くあります。パスワードをまとめておいたり、スマホの中の画像の整理をしておいたりするとよいです。
デジタル遺品についてはこちらの記事でも紹介しています。デジタル遺品の放置が招くトラブル-家族が困らないために、今できる準備とは?|オハナクラブ>>
元気なうちに少しずつ整理していくと、心もすっきりしてきます。
「遺言書」は「いごんしょ」と読みます。ご自身の死後、遺した財産についてどう分けてほしいのかの意向を記した法的効力のある書面のことを言います。自分が亡くなったあと、財産や持ち物を誰にどう渡すかを書いておくのが「遺言書」です。身寄りがなくても、自分の持っているものを死後どう扱ってほしいかを残しておけば、望んだように扱ってもらえます。
■相続でもめることが少なくなる身寄りがないと思っていても、遠い親戚が相続を主張してくるということはよくあるケースです。相続先は自分で決めることができます。
・自分の気持ちをきちんと伝えることができる・財産が国に取られてしまうのを防ぐことができる
・自分で手書きする「自筆証書遺言(じひつしょうしょいごん)」・公証人と一緒につくる「公正証書遺言(こうせいしょうしょいごん)」・内容を秘密にしたまま預ける「秘密証書遺言(ひみつしょうしょいごん)」
最も安心なのは「公正証書遺言」です。公正証書は、証人2名の立ち会いの下、法律実務の経験豊富な公証人により作成される遺言書です。公正証書遺言の正本・謄本は作成者の手元で保管しますが、原本は必ず公証役場で保管されるため、紛失や改ざんのリスクも低く、最も確実に意向を遺すことができる遺言書です。また、行政書士や司法書士、税理士、弁護士などの士業の専門家に関わってもらい、自分の意向を法的に有効に遺すための遺言書を作成してもらうこともできます。せっかく作った遺言書が法的に無効で使えなくなってしまうことがないように、専門家とも相談しながら作成すると安心です。
Q. お金が少なくても、遺言書は必要?A. はい。少しの財産でも「誰に何を渡したいか」を決めておくことで、あとあとトラブルを防げます。
Q.遺言書の作成にはお金がかかる?A.公正証書遺言(専門家とつくる遺言書)の場合は、遺言によって相続する財産の価額によって異なる手数料がかかります。また、行政書士、司法書士、税理士、弁護士などに依頼した場合も報酬が必要になります。
Q.遺言書の内容の変更は可能?A.可能です。一度作成した遺言書でも、本人の意思で何度でも変更・書き直しが可能です。新しい遺言書を作成すると、古いものは無効になります。もし、遺言が複数あるのであれば、最も新しいものが適用されます。ただし、適切な手続きを踏まないとトラブルの原因になるため、専門家に相談するのがおすすめです。
エンディングノートとは「こんな風にしてほしい」という気持ちを、家族や知人に伝えるためのノートです。法的な力はありませんが、気持ちや考えを残しておくのにとても役立ちます。
◆ 銀行や保険の情報いざというときにあるとよい情報です。書類の場所や銀行口座の種類、どのような保険に入っているかなどが必要な情報です。◆病気になったときの希望治療や介護について、希望があれば書いておきます。延命措置や介護施設についてなど、自分では判断や指示ができなくなってしまったときのために、希望が書いてあると安心です。◆お葬式の希望簡単に、直葬で、小さく、この人を呼んで、など希望を書いておきます。◆ペットについてもしペットとふたりで暮らしているのであれば、自分が亡くなった後にペットの世話を誰にやってもらいたいのか、気をつけてほしいことはなにか、などを書き残しておきます。◆スマホやSNSの使い方や処理の希望STEP1でご説明したように、スマホやその中に残っている写真、SNSのアカウントなどは他人が消したり内容を変更したりするのが大変です。使用しているSNSの種類やそのパスワード、スマホの中身についての扱いなどをあらかじめ伝えておくことが必要です。※パスワードはむやみに見られないように、気をつけて管理してください。
ある方は「ノートに『ありがとう』と書かれていて、それを読んで涙が止まりませんでした」と話していました。気持ちを文字で残すことは、残された人への大きな贈り物になります。
おひとりで暮らしていて身寄りがない場合、自分が亡くなった後の手続きは誰かにお願いしておく必要があります。そこで、信頼できる人や専門家にお願いしておく準備が大切になります。
身元保証人(みもとほしょうにん)とは、病院や施設に入るときに「この人が責任を持ちます」と言ってくれる人のことです。身元保証人を引き受けた人は、日常的な生活支援のほか、亡くなった後の葬儀・供養の手配、各種精算や事務的な処理を行う責任があります。家族に頼めない場合は、保証会社や専門家に相談できます。
死後事務委任契約(しごじむいにんけいやく)とは亡くなったあとの手続きをお願いする契約です。身寄りのない方や、親族に迷惑をかけたくない方が契約されることがあります。たとえば:
・死亡届を出す・関係者への連絡・お葬式や納骨の手配・家の片づけや支払いなどの事務作業
などをお願いすることができます。
弁護士や行政書士、司法書士などが取り扱っています。あらかじめ契約しておけば、いざというときに安心して任せられます。
お葬式やお墓についても、できるだけ自分の希望を伝えておいたり、書き残しておくといざというときに安心できます。お葬式とお墓のスタイルや内容についての希望があるとよいです。
直葬通夜や告別式を行わない火葬だけのスタイルです。金額の負担は一番少ないスタイルですが、実際にはもっとお別れをしたかったと後悔の残るご遺族もいらっしゃいます。
家族葬参列してほしい人だけを直接お呼びするスタイルです。比較的規模が小さくなり、通夜を行わない「一日葬」のスタイルになることもあります。プライベートな空間で、リラックスしたお別れの空間ができます。
一般葬訃報を出して、広く参列してもらうスタイルです。規模は比較的大きくなりがちですが、多くの方がお別れすることができます。-無宗教葬特定の宗教の儀式を行わないスタイルです。献花やお手紙、音楽などでお別れをします。内容を自由に組み立てることはできますが、希望の内容を書き残しておかないと葬儀を執り行う人の負担となってしまいます。
・昔ながらのお墓(石があるタイプ)・建物の中にある「納骨堂(のうこつどう)」・木の下などに眠る「樹木葬(じゅもくそう)」・海などへの「散骨(さんこつ)」墓についても様々な形があります。寺の墓地や、霊園など墓のある場所にも種類があります。執り行ってほしい葬儀の宗教によってもお墓のスタイルに影響がありますので、希望を残しておくとよいです。
終活は「死ぬための準備」ではありません。これからの人生を、自分らしく生きるための「安心づくり」です。
周りの人に迷惑をかけたくない最後まで自分らしくありたいいまのうちに準備して安心して暮らしたいそう思ったときが、はじめるチャンスです。
▶ 終活のご相談はこちらから「何から始めればいいか分からない」「ノートの書き方を教えてほしい」そんな方のために、個別のご相談やサポートをご用意しています。
お問い合わせ|日比谷花壇のお葬式>>(日比谷花壇のお葬式サイトに移動します)
行政書士・司法書士法人オーシャン
https://ocean-souzoku.com/
【担当者よりコメント】ひとりひとりの人生が多様であるように、最適な終活の方法も人によって千差万別です。今後の人生やご自身が亡くなった後のことを考える機会でもありますから、自分にとってどんな方法が最適なのか悩まれる方も少なくありません。具体的な方法が分からずとも、「認知症に備えたい」「ひとり身の老後も安心して生活したい」「自分の死後も家族に仲良く暮らしてほしい」などのご意向がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。相続・遺言・各種生前対策や身元保証・死後事務の専門家が丁寧にお客様のご意向をお伺いし、最適なサポートをご提案させていただきます。
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