日比谷花壇のお葬式
日比谷花壇の葬儀保険
オハナクラブ入会方法
オハナクラブでは毎月、その月にまつわる花についてご紹介します。その月にきれいに咲く花、店頭で手に入りやすい花、誕生花や花にまつわる記念日等、贈り物や亡くなった方へのお供えの花を選ぶときに参考にしてみてください。
※記事の中で花言葉をいくつか紹介していますが、花言葉には諸説あります。 参考程度にお読みください。
花言葉は「未来」「不屈の精神」で、道端でもときたま見かけることのあるお花です。
また、花に珍しく天然の青色をしています。可憐にひっそりと咲く姿が印象的でかわいらしく、店頭でもとても人気です。
自生しているものを花が咲いた後に放置しておくと、ぷっくりとかわいらしい実がなります。店頭では実単体の切り花も出回ることがあるので注目してみてください。
小さな花が鈴なりに咲いていくのが印象的なお花です。
根元から先のほうにかけて徐々に花が開いていきます。つぼみが多いものを選び、こまめな水替えと風通しに気を付けて手入れをすれば、花が咲いていく様子を観察することができます。
色々な色が出回っているスカビオサは、細い茎に大きな花が印象的なお花です。
花言葉に「未亡人」があり、少しくらい印象を持っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、たとえばある品種は「いちごみるく」と名前がついており、かわいらしく実は人気のお花です。
花の中には暗い印象のある花言葉をもっているものも多くあります。
花言葉は、一本またはその花だけのブーケをつくったときに意味を持ちます。花束やアレンジメントの中に使われていたとしても、あまり気にしなくて大丈夫です。
日比谷花壇のお葬式では、毎月おすすめの切り花、枝もの花材をご用意しております。お葬式の装花や、最後のお別れ花にご利用いただけます。
お葬式に季節のお花を使うと、1年2年と年がめぐったときに、花屋の店頭で、道端で、故人さまやお葬式のことが偲ばれます。
チューリップは店頭では冬から見かけることがあるお花ですが、4月にも入手することができます。入学式のころ花壇に咲いているチューリップや、一緒にお散歩した公園で咲いていたチューリップといったように、春には故人さまとチューリップの思い出があるかもしれません。
また、夏を代表するお花であるアジサイが出回り始める時期でもあります。アジサイは、小さな花が集まった様子から「家族」という花言葉があります。
ドウダンツツジは店頭でも大変人気の枝ものです。緑色が鮮やかで、細い枝の先端にかわいらしい葉っぱがつき、さわやかな印象を与えます。だんだんと春の陽気になってきた時期におすすめの枝です。
ヤエザクラは日本の国花でもあるサクラの一種。華やかでめでたいイメージがある花ですが、お葬式で使用しても問題ありません。サクラに思い出のある方も多いはずです。思い出のお花をお葬式に使ってみてはいかがでしょうか。
2005年に全国ガーベラ生産者交流会にて制定された記念日です。
1958年の4月に日本ではじめて「ガーベラ」の名称が用いられたこと、4月18日に八重咲のガーベラが品種登録されたこと、また「よい花(418)」の語呂合わせという理由があるそうです。
ガーベラは年中手に入りやすい花ですが、出荷最盛期は4月です。咲き方や色が様々なガーベラをたくさん飾ってみてはいかがでしょうか。
一般社団法人 日本造園組合連合会が「安らぎとうるおいを与えてくれる庭の素晴らしさを、より多くの人に見つめなおしてもらいたい」という想いを込めて、「よい(4)にわ(28)」の語呂合わせで制定しました。自宅をはじめ、身近な庭を意識する日にしてみませんか?
毎日のお供えに、月命日だけのお供えになってしまったけれど、節目の法事に飾る花を…様々な理由で、お悔やみの花を用意することがあると思います。お悔やみのお花に厳しいルールはありません。基本的なルールとともに、4月のお供えにおすすめのお花を紹介します。
・色亡くなってから四十九日までは白のみ四十九日を過ぎてから一周忌まで白とグリーン一周忌が過ぎてからは淡い色を差し色にいれる
・気を付けること仏教では殺生を連想するものを避けます。具体的にはバラのようなトゲのある植物や、ヒガンバナのような毒のある植物を避けます。また、ご自宅にペットがいるご家庭に花を贈る場合も注意が必要です。ユリや球根類はペットにとって猛毒で、生けられているお水を口にするだけでも死に至る場合があります。毒のない植物を選んで贈るとよいでしょう。
色や種類の慣習は、気にしすぎる必要はありません。
通年出回っているお花ですが、4~6月に旬を迎えます。ユリのような花姿が印象的で、比較的長持ちしますし、簡単に手に入れることができます。色や咲き方の種類も豊富で、故人さまやご先祖様のイメージにあったものや好きな色の花をお供えすることができます。
ガーベラ記念日があるほどですから、ガーベラは4月にかざるのにピッタリなお花です。ガーベラも咲き方や色の種類が豊富な花のひとつで、お供えスペースの雰囲気や故人さまのイメージにあったものを選ぶことができます。お水は少なめにすると茎が腐りにくく長持ちします。
日比谷花壇のお葬式のコラムでは、花とお悔やみにまつわる記事を多数ご用意しております。お供えの花、お悔やみの花を選ぶ際の参考にしてみてください。
亡くなった人をお花で供養するのはどんなとき?|日比谷花壇のお葬式>>
仏花・お供えの花の飾り方|日比谷花壇のお葬式>>
ペットが亡くなった時に供える花|日比谷花壇のお葬式>>
カテゴリ|葬式の花の知識|日比谷花壇のお葬式>>
(日比谷花壇のお葬式サイトへ移動します)
一年の全ての日には「誕生花」があります。色々な説があり、ご紹介するもの以外にも誕生花として設定されているものもあります。由来の多くはギリシャ・ローマ神話で、その神話に関係ある花とその日付を結びつけて贈り物の花を選んだ文化が「誕生花」として残っているようです。ここではいくつかご紹介いたします。
日本の国花でもあり、春を代表する花「サクラ」は、実は4月7日の誕生花です。4月になれば、店頭でも枝や小さな鉢植のサクラを容易に手に入れることができます。
こちらも春を代表する野に咲く花です。冬を越え、青々と茂る原っぱのなかに咲くタンポポは、力強く春の訪れを教えてくれるようです。4月の誕生花には野に咲く花も多く選ばれており、春が来たと実感させてくれます。
参考:365日の誕生花・花言葉・由来について|ヒビヤカダンドットコム(日比谷花壇が運営する通販サイトに移動します)
お花を誰かに贈ることは特別なことではありません。誕生日や何かのお祝い、感謝の気持ちを表す時、そして哀悼の意を示す時など、いつでも気持ちを伝える手伝いをしてくれます。誕生花や花言葉、花贈りが慣習としてあるイベントはそのきっかけにすぎません。また、4月は花屋の店頭に本当にたくさんの種類の花が並ぶ時期です。春と初夏の花をたくさん見ることができます。新生活がはじまって疲れが出たら、たくさんのお花に癒されてみてください。
お葬式なら「日比谷花壇のお葬式」
葬儀・終活情報なら「オハナクラブ」
こちらのサービスについて詳しく知りたい方はお電話ください
サービスについてのご質問・ご相談をお受付いたします。いつでもお気軽にお電話ください。
この記事を書いた人
お墓
お墓・供養 その他
日比谷花壇のお葬式とは?
日比谷花壇のマネープランニング
お葬式